昨日は煙草がやめられなくなった夢を見た。 明日テストなのに全然勉強が進まない。 どんよりとした曇り空で蝉が鳴いているのが図書館の中からでもわかる。 これから馬場歩きでもしようじゃないか。

私はまだ全く子供でわがままで、時々無いものを欲しがったりする。 ありえたかもしれない道なんてものは、本当は無いのに。

つまり文脈に恋をしているのだ。

図書館で本を本棚で読み言葉だけ取ってそのまますっと戻す。 本キャンを通り駅に向かう。生暖かい風がすべてに存在して昨日から蝉が鳴き始めた今日はもう夏です。人がたくさんいて顔をすべては見てられない。 横断歩道を横切るぶうんという車の音でさえも未…

今自分の部屋でごろごろしつつ過去の投稿を見返していたんだけど、突如お腹が鳴った。空いてないときの消化してる時の方の音。そしてそれは思いがけず、誰かの変身するときの音のよう。そして過去の私は別人のよう。

日本社会に私はどうやら必要とされてないらしい。 すべてが疑わしく、周りより自分が劣っていると感じる。 もし運命の神様なんていたとしたら、思ったとおりに行かない私のすべての訳を聞きたいよ。

面接、授業の後の三時間に渡る会議の末11時にようやく帰宅。 帰ると母はいつも通り韓国ドラマに夢中で、娘の私は少しさみしい。 夕飯の冷やし中華を作るが、茹でた麺を冷やさずそのまま盛ったら熱いのと冷たい野菜が口の中で混ざりあい、これは違う食べ物だ…