何かが欠けていて何かが強すぎる

午前中というのは睡眠の時間であって、また色々な夢を見る。もううんざりだ。午後に起床しラーメンを食べて昭和の映画を見る。有りがたうさんというもので、私も昔の女優のようなしゃべり方をしてみたいものだ。そしてもう一本映画を見たらもう夜だ。部屋の掃除もアルバイトも上手く出来ない。ひとりとも十分に向き合えない。すべてが大きすぎて虚しい。一日が瞬く間に過ぎて行く。