秘密基地に住むのだ!

去年今年と思った通りに行かないことが多くて足踏みばかりで悔しいなって思ってたけど、それは同時に自分の足元をじっくり見つめ今まで忙しくて通りすぎてたことをちゃんと見るような時間だったの〜そんな見えてなかったものたちは、見えずに一生を終わるのは勿体ない優しくて暖かいものな気がするんだ。
充実した日々も楽しいけれど、生きることはまだまだ続くしたまには立ち止まるのも良いじゃんって実感できたよ
今日下町を歩いてて鰻屋さんの前に素敵な絵葉書が売られてて、鰻は素敵な皿に美しく並べられ、とてもおいしそうなのを見て、突然そんなこと思った。
私が実家を出る時にはそんな下町で木造の秘密基地みたいな古い日本家屋に住むのだ!