ラ・タ・タム

自分が達成したいことに向かって線を引き、直線じゃなくても、到達点が変化しても、それが人生の設計図であり道筋となる。きっと点はそんなに多くは打てないし、今いる場所から遠すぎるのも、難しい。自分がどこへ行きたいのか、今までよりも長いスパンで考える時が来ている。手に入れるものがあるということは捨てるものがあることだし、成功にも犠牲がつきものだ。人が羨む栄光の人生も、実は孤独に満ちていたりする。普通の人と違うからこそ特別で貴重なのであるが、違うことへの無言の生きづらさは当人のみぞ知る。