西早稲田コンクリートジャングル

別れ道で、選ばなかった方のもう一人の自分が、うらやましく見えるのですが、
もう一人の自分が私をいつも見つめているのですが、

後悔はしないと教えられたのに、後悔ばかりだ毎日は。
選択肢は多い方が良いと学んだのに、もう一つを無視し続けられる自信と勇気を持ち合わせてはいないのだ。

しかし一方でもしもそっちを選んでいたら、また同じことが起こった気がするし、どちらを選んでも結局は同じな気もする。


今日もバイトで待ち合わせ、そしてまた遅刻。
時間が瞬く間に過ぎていくというのは言い訳。