私はずっと自分一人で生きてきたって思っていたけどそんなこともないんだな

昨日は昔からの友人と大戸屋へ行った。一緒に成長した同い年の友達って案外貴重だ。日々思うことなどを話したりして。
若い時は1年がとても長かったけど最近は本当にあっという間。このまま過ぎて行っちゃうのかなと悲しくもあったけど、年齢を重ねるにつれ1年という時間は自分の生きてきた人生の時間に対してどんどん短くなっていくというのには納得だ。それでも欲が減ったというか落ち着いた我らは何だか丸くなってきたみたいでこのままくるくると転がって行きそうだ。
ここのところ自分だけ虚しさを感じてるのかなと思ってたから皆もそうなのかと驚いた。人生を長く生きるということはこういうことなのか。
今日は最高に忙しく残業までしたけれどもとても世界が眠く見える。