2014年12月27日18時の本番に間に合えば何をしてもいい

年末に大学のダンスサークルのささやかなOB公演があるということで、久しぶりに馬場で先輩達と話し合ってきた。1年前はバリバリの大学生だったのにもうロータリが懐かしいよ。フレッシュネスバーガーで集まり意外とさくさく決まった。話していて会話のリズム感とかどこを大切にして言葉を選ぶかとか自分に近い感じがしてとっても安心した。千葉の高校を卒業し広い世界に出て、このサークルで自分が信じるべきものを考えてきたんだっけな。最近現実と向き合って、小さい頃に夢見ていた特別な誰かに自分がなれないような気がして、もっと違う道を選ぶべきだったんじゃないかなんて、ありもしないことを考えたりしてしまう弱さがあったけれども、変わらずユニークな先輩達を見て、こんな人生も悪くないんじゃないと感じた。今まで怖い物知らずに好き勝手やらせてもらってきて、中々やりきった感がある。これからどうやって生きていこうか模索中ですけれども、先輩達に教えてもらった、あいまいで形が無いけれども、強くて輝いてる面白いものに、私も追いつきたいと願う。