手は案外差し伸べられるのかもしれない

ダンスの先輩と、土曜日の午後下町をてくてく。
将来に勇気がない踏み込めないみたいな相談をしたら、後悔しない選択をとアドバイス頂く。
今までの選択たちの一貫性の無さをなげいたら、案外根本は同じところに興味があって、切り口が違うだけじゃない?行き着く場所は結局同じな気がすると、思ってもみなかったこと教えてもらう。壮大なことになってしまって上手くいかない、もっと技能的な成長をしたかったなんて頭でっかちになりがちだったけど、美化されたもしもは仮想にすぎないのである。
今の持ち駒を上手く使って、むつかしく考えすぎずに流れに乗れたらいいと思う。先輩がくれた、上手くいくときはすべて上手くいくを待ちながら。