Abot Kit Kat
"In a household of sensible jackets
and haircuts there was this,
well, what can I call her,
nature thing.
With her elfin eyes, her purple
T-shirts and her eternally bare feet,
she was then,
and still is to me,
about the most wonderful
thing in the world." -Abot Time (2013)
手は案外差し伸べられるのかもしれない
ダンスの先輩と、土曜日の午後下町をてくてく。
将来に勇気がない踏み込めないみたいな相談をしたら、後悔しない選択をとアドバイス頂く。
今までの選択たちの一貫性の無さをなげいたら、案外根本は同じところに興味があって、切り口が違うだけじゃない?行き着く場所は結局同じな気がすると、思ってもみなかったこと教えてもらう。壮大なことになってしまって上手くいかない、もっと技能的な成長をしたかったなんて頭でっかちになりがちだったけど、美化されたもしもは仮想にすぎないのである。
今の持ち駒を上手く使って、むつかしく考えすぎずに流れに乗れたらいいと思う。先輩がくれた、上手くいくときはすべて上手くいくを待ちながら。
現代文は解けるのに、人の気持ちは理解不能
会社で仕事をし始め、色々と選べない環境の中、自分の異質性を疑い始める。連帯意識の欠如、自意識過剰、組織の中でうまくやっていく事の大変さ。何かが強すぎて何かが欠けている。1人で悶々として学生時代からの仲良い友達に頑張って打ち明けても取り合ってもらえず、ますます隠すようにでも意識してしまっていた。先日、久しぶりに会った友人に、向こうからそれを言い当てられ、同じく悩んでるの〜とのことで光差す。1人だけじゃなくて、しょうがないって思えることの大いなる救い。状況を客観的に捉えられるように、少しずつでも変えられたら。