セミロング茶髪黒縁女子二人

仮免試験で見事に脱輪し、補習などを受けていたが、今日やっと仮免交付されました!そして直後の路上講習(夜)。教官はいつもの松下さん!
早速走るよ夜の町(初路上)。静岡県は夜の道は空いている。教習所内でかなり無理して40キロだったのに、いきなり制限速度40キロ。つまりは最低速度40キロ。おそるおそる出すが、瞬時に後ろ渋滞。何度も道を譲り、私は40キロぴったりくらいで走行なのに全然前の車から離れて行く。街灯も民家もない山道は真っ暗で、今夜はとても細い三日月だ。見とれていると松下さんにハンドルを直される。松下さん若くて女子少ないのにおじさんだらけの職場で頑張ってる。私との会話の始まりは結構いつも「ア、ク、セ、ル」だけどこんな遅くまで申し訳ない。松下さんはさばさばしてるけどかわいい花柄の筆箱を使っているね。
さっきからずっといっぱいいっぱいで運転してきたけど、やっと教習所に戻り松下さんにどうでしたかと聞かれる。ごく控えめに「生命の、危機を、感じました(息も絶え絶え)」と答える。