2勝8敗

人生そもそも思い通りに行くはずもなく、自分の思う通りになればとてもラッキーだ。飛躍してギャンブルに出てみることはスリルだしおもしろいが、賭けなんて厳しい世界だ。不戦不敗はつまらないが、どこかで勝負に勝とう。勝つために計算もしよう。
自分がギリギリの時に助けてくれるような人が一人でもいるだけ救われるし他はどうでもよくなる。
隣の芝が青いとは結局青々と見えることを知ってるからこそ言えることで他人と比較するなんてきりがない。
歳を重ねれば優先順位のコントラストがはっきり見えるようになる。
毎日は戦いだけど喜びは、ある。回数なんかじゃない。生きれ。


小林先生に聞いた。
今までずっとずっと悩んでたことわからなかったことが何だか微細なものに感じられて、少し未来が明るくなって、何か笑ってしまう。微笑んで涙も出てきそうになる。これが生きる気力か。